概要
macOS では HostuxDNS を 2 つの方法で設定できます。最も汎用的なのは構成プロファイル をインストールする方法で、iPhone や iPad にも使えます。macOS Ventura 以降では、 プロファイルを使わずにシステム設定から暗号化 DNS を直接設定することも可能です。
このガイドでは両方の方法を扱い、DoH と DoT を使い分ける場面も説明します。
方法 1: 構成プロファイルをインストールする
構成プロファイルは、すばやく設定したい場合や、利用中の macOS が暗号化 DNS を 直接 UI に表示しない場合に最も簡単な方法です。
- HostuxDNS DoH: DNS over HTTPS、フィルタなし
- HostuxDNS DoH 広告なし: 広告・トラッカーブロック付き DoH
- HostuxDNS DoT: DNS over TLS、フィルタなし
- HostuxDNS DoT(広告なし): 広告・トラッカーブロック付き DoT
- Safari でプロファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを開き、プロファイルの内容を確認します。
- macOS に求められたらインストールを承認します。
- インストール後、暗号化リゾルバはシステム全体に適用されます。
方法 2: システム設定で DoH または DoT を設定する
macOS 13 Ventura 以降では、暗号化リゾルバを直接入力できます。
- システム設定 > ネットワーク を開きます。
- 使用中のインターフェースを選び、詳細 をクリックします。
- DNS タブを開きます。
- 次のいずれかを追加します。
https://dns.hostux.net/dns-queryは DoHdns.hostux.netは DoT
- 変更を適用してパネルを閉じます。
広告・トラッカーのブロック
DoH を手動設定する場合は、フィルタ付きエンドポイントを利用できます。
https://dns.hostux.net/adsは広告・トラッカーブロック付き DoH
手動の DoT 設定ではホスト名しか指定できないため、この方法ではパスベースのフィルタ は使えません。DoT でフィルタを使いたい場合は専用プロファイルを利用してください。
補足
- どの方法を選ぶべきですか?
- すばやく設定したい場合や Apple のモバイル端末も管理する場合はプロファイルが簡単です。内蔵設定は Mac のみを手動で設定したい場合に向いています。
- DoH と DoT のどちらですか?
- DoH は
/adsエンドポイントを使えるため柔軟です。DoT はホスト名だけで設定したい場合にシンプルです。 - システム全体に適用されますか?
- どちらの方法も OS レベルで適用されるため、ブラウザや多くのアプリは同じ暗号化リゾルバを使います。